「爆竜戦隊アバレンジャー」ショー
梅田の阪急三番街で「爆竜戦隊アバレンジャー」ショーあり。家族で見に行く。
アバレンジャー大好きの長男(4歳)に「今日はアバレンジャーに会いに行くよ!」と話したが、きょとんとしている。この後どんな事態が訪れるのか全く理解できていない様子。
13時からだったので、昼飯を梅田で食ってからと思い、11:30に現地着。一応会場を見に行くと、すでに席はいっぱいで座れない。しょうがない立ち見か・・・とあきらめる。
開始30分前に立ち位置を決めて待っていたが、次から次へと人が集まってくる。
さて、ショーの始まり。
- まずはおきまり、怪人の登場!泣き出す子供も出てくる。
- 今回のトリノイドは「バンクマッシュルーム」(バンク+クマ+マッシュルーム:人間をマッシュルームカットで金の亡者に変えてしまう怪人)
- 続いてアバレンジャー(ここでは3人)が登場!
- 軽く戦うが、ブルーとイエローが捕まって連れて行かれる。
- エヴォリアンの幹部がマイクを片手に会場の子供4名をエヴォリアンの手先にすべく選び出す。
- 子供4名は軽くいろんなことをやらされて会場は和やかに。そして、おみやげをもらって席にもどる。
- 先ほど捕まったブルーとイエローの処刑が始まろうとしたその時、レッドとブラックが登場!
- 本格的な戦い。
- 無事、エヴォリアンを倒して終了。(だいたい30分くらいのショー)
- 事前にもらっていた風船引換券と引き替えにアバレンジャー達との握手と風船をもらう。
と、こんな感じ。
昔から戦隊シリーズのショーは全く変わっていない。とても懐かしい気がした。
うちの近所のスーパーの屋上でやってたときも、同じ流れだった。
その時も、敵幹部役の人がずっとマイクを持って、全員の声を担当していた。
ダイナマンのときは、男の野太い声で「ダイナピンク!」と叫んでいたのを今でもはっきりと覚えている。今回は、アバレイエローの声は、登場直後のテープ音以外は一切無し。やっぱり子供のイメージを壊さないようにするために気を遣ってくれてるようだ。
しかし、残念なのは最後の風船引き替え。昔はサイン会だったのに・・・。
たぶん実家に帰ったら、ジャッカー電撃隊、科学戦隊ダイナマン、超電子バイオマン、電撃戦隊チェンジマン、あたりは探せば見つかるだろう。
やっぱりサインが欲しかったなぁ。