怖い調査

昨晩(日が変わる少し前くらい)いつものように帰宅していると、大きな橋の高架下をくぐる通路の出口付近に怪しげな人影。ここはいつも人通りも少なく寂しいところ。
恐る恐る横を通り過ぎようとすると、怪しい人影もピクリと動く・・・
なるべく見ないようにしながらチラッと見ると、どうも交通量調査員らしい。ほっと一安心。
高架をくぐって階段を上り、橋の手前の信号に着くと、そこにも調査員が。
あまりにも人通りのないところにじっとされていると怖いよ。
でも、向こうも夜中ずっと一人ってのも、怖いんだろうな。


学生の頃、開通したばかりの瀬戸大橋で24時間の交通量調査のバイトをよくやったよなぁ。
なんて懐かしくも思いながら橋を渡る。
すると今度は、橋の真ん中付近に怪しげな段ボール箱が・・・
子供がすっぽり入れるぐらいの大きいやつ・・・
これもまた怖いじゃないか・・・勘弁してくれ。


ちなみに、調査員は今朝もしっかり調査してました。お疲れ様。
そして、大きな段ボール箱もしっかりそのまま放置されました。だれか捨ててよ。