子供と読書

うちの長男(小学4年生)は、
国語が嫌いです。
読書も嫌いです。
算数と理科と図工は大好きです。
そして、体育は苦手です。


自分の小さいときと同じです。
でも、読書はした方がいいと思うんです。
私も数年前からできる限り本を読む時間を作るようにしました。
やっぱり小さい頃から読んでおいた方がよかったな、と反省しています。


ということで、この夏休み中に読む本を探しに、昨日、家族で本屋に行きました。
そこで見つけた本が「宇宙への秘密の鍵」ISBN:9784265820115
小学校高学年向きという棚にあったけど、300ページ近くあって読書嫌いには大変だろうな、という分厚さ。
でも、内容的には冒険モノの読み物の中で宇宙の話をしているというもので、なかなか面白そう。
長男に勧めてみたら「これ、読んでみる」と来た。


早速、昨日寝る前に20分くらい読んでた。
そして、今朝も早起きして読んでた。
おっ、意外と頑張るじゃない。
私も勧めるだけというのも何だし、おもしろそうな本なので、同じところまで毎日読んでみることにしよう。
さて、どっちが長続きするかな。