ミニトマトが原因でおじいちゃんを怒らせる

ヨメの実家にみんな帰省して、寂しい一人暮らしをおくっているところに、夜中、トラブルの電話が!
どうも、長女のわがままが酷すぎて、ついにおじいちゃんから「もう帰れ!」と怒られたらしい。
わがままの一番の原因が「ミニトマト
夏休みの宿題の一つに「ミニトマトの世話」というのがあって、帰省中はできないのが当然と普通は思うのだが、「ミニトマトの世話をしないと○にならない」と言って、帰省する朝から突然ごねはじめていました。新幹線の時間があるから、無理矢理連れて行ったんだけど、それがずっと尾を引いていて、ことあるごとに「ミニトマト〜」と騒いでいるらしい。


困ったという電話の最中、長女が目を覚まして「ミニトマト〜」と言いながら泣いているので、電話を替わってもらって説教というか世の中には『例外』というものが存在するのだと説得した。


とりあえず、今朝、おじいちゃんにあやまったら、笑いながら「あと2日我慢するよ」と言ってくれたそうで、一安心。
先生の言葉は絶対!と思っている子もいるので、「毎日世話をしましょう」だけでなく『例外』もあることを教えてくださいね。