アバレ映画だ!

今日は長男と、念願(って誰の念願?)の「爆竜戦隊アバレンジャー仮面ライダー555」の劇場版を鑑賞に行く。
朝から、テレビでアバレンジャーファイズを見た後、劇場へ。
もうヒーローづくしだ。
※でもファイズは、関西では高校野球のため1週遅れての放送。すでに四国の実家で見た内容なんだよな。続きが見たい〜


息子が途中で嫌にならないよう、ちゃんとスーパーでジュースとラムネ菓子を買い込み、映画館でポップコーンを追加購入。万全の体勢で臨む。


まずは、アバレンジャーから。息子は「アバレンジャーだけ見ようか?」と言うくらいアバレンジャーは見たがっていたから、もう終わるまでお菓子も食べずに真剣そのものだった。
内容的には、5歳の子供には「なぜ?」という部分もあったようだが、お父さんも一緒になかなか楽しめたと思う。
しかし、子供向けの映画で外人が英語でしゃべって字幕ってシーンが2カットくらいあった。これは勘弁して欲しい。何て言ったの?って聞かれてしまうじゃないか。


ファイズの方は・・・もの凄かった。
テレビ版とは全然別のお話なんだけど、ほんま凄かった。
でも、お子様には非常に難しいストーリーですね。隣の他人のお子さんは、うちのよりちょっと年下っぽかったが、全然見てなくて退屈そうにごぞごぞしまくりで、お母さんに叱られていた。無理ないよ、あの内容じゃ。
うちの子でも、最後のクライマックスの時に「長いねぇ」と一言。しかし、ちゃんと最後まで見てくれたから助かった。


いやあ、しかし、ホントに良かった。できれば、あのストーリーを誰かと熱く語り合いたい気分だが、なかなか周りにはいないからねぇ・・・残念だ。
あっ、あかんあかん、子供に付き添って行っただけなのに。
息子も後でちゃんと「おもしろかった」って言ってたし、買って帰ったパンフレットを熱心に見ていたので、行って正解だったようだ。でも、たんまり買っていったお菓子はほとんど食べずに持ち帰った。お家で留守番していた下の子へのいいお土産にはなったが。


※ネタをバラすと見てない人に悪いので、ここではストーリーの内容には触れません。見てない人はぜひ劇場でご覧ください!