西部警察を思い出してしまった

行ってきました!「特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション」「劇場版 仮面ライダーブレイド ミッシングエース」
いやぁ、どちらもよかった!


戦隊ものの方は、あれだけの時間内にTVシリーズよりも壮大なストーリーで、しっかり全員の決めポーズや決めセリフも入れ込まないといけないので、非常にしんどいと思うが、期待を裏切らないすばらしい内容だった。
久ぶりのデカマスターもよかった!
ヘリでの登場シーンは西部警察を思い出させるような内容で、あのBGMをそのまま使って欲しかったな・・・とおじさんは思ってしまった。子供たちからは「なんで普通のヘリコプターなのに撃たれて爆発しないの?」ともっともなご意見。一応「撃たれたけど、ヘリコプターに当たる前に、デカマスターが全部撃ち落としたんじゃないか?」とごまかしておいた。あぶないあぶない。


ライダーの方は4年後の世界ということで、まったく新しい展開から始まり、1時間程度で終わらせるのがもったいないストーリーだった。続編としてTVシリーズでやっても充分楽しめただろうな。残念。


今回はじめて長男だけじゃなく妹(4才)も映画デビューした。
デカの方は、ポップコーンに手が出ないほど集中していた。さすが、デカ!
ライダーの方は終わりの方で「ねむたい〜」と疲れた様子。
まあ、4歳児にあのストーリーは理解できんだろうな。しょうがいない。
でも、お父さんは楽しかったよ。子供たちよ、ありがとう!!