懺悔:無くしてしまいました

あまりにも精神的なショックが大きくて
書こうかどうか悩みましたが
忘れてはいけないことなので
書いておくことにします。


2008年4月5日
長男、長女が参加している鼓笛隊関係の運動会がありました。
桜は満開だし、天気はいいし、すばらしい運動会日和です。
大人の競技もちゃんとあって、運動会好きの私も当然張り切って参加です。
種目は「障害物競走」
出場選手は若造(中高生)ばっかりで、メラメラとライバル心が燃え上がります。


しかし、事件はココで起きました。


競技説明を聞いたら、結構危険そうだったので、
メガネを近くにいた整列係に渡しました。
靴のヒモをしっかり締め直しました。
ポケットの中には何もありません。
いざ出陣。
好スタートを切ったものの
メガネが無いため、ボールでの的当てに手間取り、
平均台で落下し、段ボール箱の山で埋もれ・・・
ボロボロになりながら、6人中5位という悲惨な結果。
そして、何気なく左手薬指に手をやったとき
レースの結果以上に青ざめることに・・・


結婚指輪がありません!!


12年目に突入した、結婚指輪がありません!!!


レース中にはずれてしまったのでしょう。
片付け係に混じって、段ボールの山をあさりました。
トラックを何度も見て回りました。
しかし、結婚指輪は見つかりません!!!!


今年に入ってから、ある理由で少食生活を送っており、
そのせいで指輪がユルユルになってたんですが・・・
ま、まさかレース中にはずれるとは・・・迂闊でした。
すべて自分の責任です。


私の左手薬指に指輪が無くても、離婚したとは思わないでください。
ましてや、独身を装っているわけでもありません。
そして、今後、障害物競走への参加は控えさせていただきますので、
よろしくお願いいたします。